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Girlyな大人の甘い夢と文学の融合
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Candied Poison -砂糖漬けの毒-

2021年05月22日

雑談後記【誤算だらけのケイカク結婚】

【誤算だらけのケイカク結婚】の雑談的な後記です。

物書き歴は通算17年目に突入していますが、書き始めたのはネット参入するずっとまえ、実は無謀にも出版社に原稿を送ったこともありました。
いまその原稿を読み返せば、私も即行でゴミ箱送りにすると思うんですが(笑)
その原稿【失いたくない】は改稿&文章力レベルアップしていまに至っています。

オフで書いたのは1年間、それからブランクがあって2006年にオンラインノベル活動をスタート。
やっぱりいつかはと思い続けてきて、けれどももう諦める頃だなと思ったのが数年前。
その辺りから、あれもこれも書きたいという気持ちは持続しながらもテンションがなかなか上がらず、ちょっとわからなくなりかけていたなか、去年の夏、アルファポリス投稿済みの「誤算だらけ〜」がたまたま申請ポイントに達しているのを目にして、ダメもとだしとぽちっとやってみたのが今回の結果です。
1カ月とっくにすぎても返事がなく、採用されなくても返事くるはずだけどなぁと、ふと思いだすくらい経ってからの書籍化決定のお知らせ。
本当か?と何度も読み返しました(苦笑)

これまで何度かチャレンジしてきたなか、NOの返事の度に、自分の年齢とか文章力とかではだめなんだなと落ちこんできましたが、そんなことはなかったとびっくりした面もあります。
加えて、「誤算だらけ〜」は連載当時、賞レースに参加して確か100位前後にいたはずですが、書籍化の声はかからなかった作品。
(恋愛小説大賞の場合、受賞レベルの候補には残らなくても書籍化のオファはされる模様)

よく相性があるからと慰められてきましたが、まさにそこだなと改めて思います。
例えば。
「ウィル愛」は某出版社では採用されませんでしたが、comicoの応募では通過。
「誤算だらけ〜」は2年前は目に留まらなくてもその1年後には採用。
と、そんな具合で、さらに言えば、出版社との相性ではなく、応募したときに見ていただく担当さんとの相性かもしれません。

「誤算だらけ〜」では、いわゆる大人の事情的なことで、リアルの現状からウイルスに関するシーンはできるだけぼかしたり削ったり、ヒロインのセンシティブな設定も削除したり、クリアする点が多かったんですが、それでも採用になったので、いままでダメだったのは逆に何が理由なんだろうと思うくらい不思議です。
ネックがあっても広い意味でおもしろいと担当さんが感じてくださったのかなと思ったりもしてます。

あと、作品の文字数も是非に関係してくるかもと考えたり。
とにかく通過の是非に年齢は関係ないということは保証します^^;

そして、今回の紙本化、何が一番嬉しかったかというと、エタニティブックスレーベルから出せたことです。
大人乙女の現代恋愛ものの紙出版についてはアルファポリスさんがパイオニアだと思います。
レーベルが立ちあがったときから知っていて、そんな老舗からの出版は感慨無量、自分的にできすぎです。

近くの書店に行って、本棚に並んでいるのを見てきました。
一発屋で終わりたくないなと思いもありますが、何より、物書きをしてきて紙本が出るという夢は叶いました。
今があるのは諦めつつも諦めきれていなかった結果、およそ1年前の自分の悪あがきに拍手を送ろうわーい(嬉しい顔)

編集作業に当たって、勉強になったこともありましたので、それを活かせればと思っているところ。

以上、物書きさんにもちょっとした参考になれば幸いです。

れゆな 深謝
posted by 奏井れゆな at 23:48| Comment(0) | 作品の裏話

2020年08月15日

【恋愛コンプライアンス〜エリートに♀狩り本能が目覚めたら〜】あとがき

【恋愛コンプライアンス〜エリートに♀狩り本能が目覚めたら〜】完結

アルファポリス投稿
エブリスタ投稿

連載期間2020.1/29〜2020.8/15、140000字完結。


予定外で思い立ったまま連載をスタート。
おかげで時間はかかりましたが、無事に完結しました。
マッチングアプリについては、最近ドラマでもよく出てくるようになりました。
後れを取ることなくネタは使えたかと。
出遅れることが多々なので、予定外で書いたのは旬なうちに書きたいという気持ちがあったからでもあります。

ストーリーとしては、最初は梓沙を、親友を利用する最悪の悪女にするつもりでした。が、生まれながらの悪人はいないという私の偏見がまた邪魔をしてしまいました。
女の友情は薄いといいますが、琴子と梓沙のような姉妹に近い関係もありだと思います。
今回の御曹司たちはどっちも性格良し。
分家ゆえに謙虚なのか(笑)

恋愛には障害は付き物。
文中で道仁は、30年生きてきて初めて夢中になる女性と会ったようなことを云っていますが、お互いに好きになれる、そんな人に巡り会う機会がそうそうないことは確か。
稀に、だれでもいい、たまたまそこにいたからという、だれかしら恋人がいないとだめな人もいますが、それはさておき。
倫理を無視しないかぎり、多少の障害はぜひとも無視したり乗り越えたり、好きな人がいるならその手を手放さぬよう、そして幸ある人生を…

オマケで
ちょこっと別作品の会社が出てきましたが気づかれたでしょうか。
シリーズものではなく、単なるコラボです^^

しばらく連載は休止しますが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
お付き合いありがとうございました。

Reyuna 深謝
posted by 奏井れゆな at 18:18| Comment(0) | 作品の裏話

2020年01月25日

【皇子は愛を秘匿できない〜抱き溺れる愚者〜】あとがき

【皇子は愛を秘匿できない〜抱き溺れる愚者〜】完結

サイトDOOR

モバイル向け
アルファポリス投稿
エブリスタ投稿
カクヨム投稿

連載期間2018.8/31〜2020.1/21、足掛け1年半、205000字完結。

乙女系ファンタジーは2作目、今回は異世界トリップにチャレンジ。
プロットは大まかにできていたんですがサクサクとは書けず、完結したものの、達成感よりはとにかく書き上げたという安堵感いっぱいです。
テイストとしては、神界の話ではありますが禁断を織り込みつつ、純愛ジュールらしくひたすら恋うお話。

いつか神界を書いてみたいと思っていましたが、実際に物語として存在するギリシャ神話などは知識不足で書けないし、どうしようかと考えていたところでタロットを題材にしようと思いついた次第です。
調べていくうちに、運命の輪に『TARO』という文字が描かれていて、それが神を示すとあったので渡りに船。
それぞれのカードの意味から役割や名前を決めるという、前準備も時間がかかりました。
壮大にしようと思えばできる設定でもありましたが、シュガーやCLOSERのような長編は気力的に無理そうです(苦笑)

神と人間のかかわりとしてイメージしていたのは映画『キングオブエジプト』です。
神様と人間が入り混じって生活していますが、微妙に大きさが違ってて不思議です。おもしろいので機会があれば観てみてください。

ヴァンフリーがセギーの一族と懇意にするようになった由縁などのストーリーに関係ないところを除いて、疑問の回収はできていると思います。

楽しんでいただけたのなら幸いです。
お付き合いありがとうございました。

Reyuna 深謝
posted by 奏井れゆな at 15:34| Comment(0) | 作品の裏話

2019年07月07日

【非情な上司は満点夫につき警戒中〜結婚は誤算だらけ〜】あとがき

【非情な上司は満点夫につき警戒中〜結婚は誤算だらけ〜】完結

サイトDOOR

モバイル向け
アルファポリス投稿
エブリスタ投稿
ベリーズカフェ投稿

連載期間2019.1/14〜3/28、およそ2カ月半、140000字完結。

理想の結婚、つまり【最愛】のツインカム夫婦バージョンのつもりで描きました。
まずはヒロインの理想ありき。
3年近く前にドラマ「ノンママ白書」というのがあり、その中に出てきた若い女子社員の考えがモデルになっています。
働くうえでアラサーで子供産むのは時期的に中途半端だ、安定した結婚をして早く子供を産むんだという、したたかさといいますか、そういう考えもありだなと思って、深津紀のキャラができたわけです。

TDブローカーのモデル会社はキー●ンスという会社です。
まだ若い会社ですが、30代の平均年収2000万とも聞きます。
それだけ仕事はハードな面もあるようですが、休日はキッチリ、残業も9:30消灯、持ち帰り厳禁になっているようで、ハードさに能力がついていけるのなら、オンオフのスイッチがはっきりした理想の会社かもしれません。

隆州は最後、31歳で課長職、年棒2000万軽く超えてるかも…
というファンタジーを羨むのはさて置き、ビジネスライクな理想の結婚のはずが思いのほか深津紀には居心地が良すぎました。
最後、隆州が告白していたように惚れてましたから、一緒に生活すればその思いは言わなくても深津紀は本能的に感じとれるはず。なお且つボディタッチがあれば情も芽生えるもの。深津紀にしろ、好意はすでに持っていましたし。
いざそれを意識してしまえば、せっかくの本能は鈍り、恋するゆえに間違った解釈をしていくわけで、右往左往、そこはラブストーリーの醍醐味でもあります。

上司というアドバイザー的なところに気を遣いつつ、隆州が優位に立っているかというと、深津紀がいなければ反抗期は封印されたまま。
母親に楯突けたのは深津紀という居場所がある安心感から。
深津紀にしろ、一人っ子といういずれ孤独になる身で、安心できる居場所を求めていたわけで、終わってみればふたりの結婚はWin-Win。

深津紀の経験は、人の体験だったり、自分の体験だったりを交えています。
あり得ないことではありません。
またインフルエンザの検査薬についても、あり得ない話じゃないと思っています。
作中で言っていたように病院系の妨害がなければ…
再生治療として、歯はすでに可能だという話も耳にしたことがありますが、それやったら歯医者はそんなにいりませんからね。さて、真相やいかに( ̄ー ̄)

ふたりはまもなく部署が離れてしまいますが、将来はTDブローカーの社長とその右腕なんてことになってるかも!?
いえ、まずはマイナス15センチの距離でがんばってみましょう(笑)


いまさらのあとがきですが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
お付き合いありがとうございました。

Reyuna 深謝
posted by 奏井れゆな at 17:32| Comment(0) | 作品の裏話

2018年11月23日

【淫堕するフィクサー〜男妾に焦がされて〜】あとがき

【淫堕するフィクサー〜男妾に焦がされて〜】完結

fixer表紙.jpg
Illustration:水城るり様

モバイル向け
アルファポリス投稿
エブリスタ投稿

連載期間2017.10/16〜2018.5/7、およそ7カ月、153000字で完結しました。

ボーイズラブは初挑戦。
ハードル高めに感じていましたが、純愛ジュールのストーリーの性質上、日頃より男同士の会話はわりと多めで好きなので、いざ書き始めるとボーイズラブだからという苦労はありませんでした。

書くに当たっては、書き方も含めてBL小説をいくつか読みました。
ほとんどはおそらく攻めと受けがくっきり、なお且つ、ウケのほうは体は男だけども中身は女といって差し支えない感じ。おおよそが攻め手に守られていて、ちょっと男同士という点で私が思う萌えとは違っていました。
…と言ってしまう時点で、BLと私のスタンスは合ってないのかもしれません^^;

なるべくウケである颯天もウケでありながら男っぽく――というよりは自己主張できる少年ぽく書いたつもりです。
そういった気持ちがあったゆえに、epilogueのシーンありきでスタートしました。

物語の背景については、純愛ジュールではありがちな裏社会&裏の裏社会。
やっぱり好きです。陰の立て役者(*"ー"*)

人間関係の若干の複雑さもありましたが、ついてこられたでしょうか。
また、サイドストーリーがいつでも書けるように、物語にはまったく差し障りなく伏線じみた部分も含んでいますが、そこで颯天と祐仁が活躍してくれる日がいつかくる…かな?

来年中の電書販売なども考えています。

いまさらのあとがきですが、楽しんでいただけたのなら幸いです。
お付き合いありがとうございました。

Reyuna 深謝
posted by 奏井れゆな at 15:28| Comment(0) | 作品の裏話